通学カバンの選び方
まえがき
専門学生に入学すると、微妙に悩むのが通学カバン。クラスメイトとカバンが被ることなんて日常茶飯事です。でも、選び方を間違えると大変なことに。今回は、見逃せないカバンの選び方について、適度にまとめておきます。
大人気なのは、あのカタチ
専門学校でも大人気なスクエアバッグ。四角いカバンのことで、ノースフェイスが有名でしょうか。他のブランドもスクエアバッグを販売していますから、お好きなモノを選ぶと良いでしょう。値段もピンキリですが、最大で4年間使う人もいるでしょう。妥協するぐらいなら、気に入ったモノを買ったほうが、通学のテンションが上がるでしょう。
次いで人気、あのブランド
女子に人気と思いきや、男子も意外と持っているのがanelloのカバン。おしゃれな色はもちろん、機能性も十分。モノを入れやすい構造で、教科書やノートPCもザクザク入ります。ホンワカした色や、スポーツブランドはちょっと・・・という方にもオススメです。
ゲーミング系も大人気!
RazerやMSIなど、ゲーミングPCを作るメーカーは、実はリュックも作っているんです。ゲーム大好き!なアピールにもなりますし、特にRazerは種類豊富でカッコいい!ゲーム学科ならではの第三勢力です。
通学カバンはリュックタイプを選ぼう!
ここまでご紹介してきたカバンは、全てがリュックタイプ。ショルダーバッグやエナメルバッグは少数派です。リュックタイプが人気なのは、ゲーム学科ならではの理由があります。とっても大事な理由が。
ノートPCは振動に弱い!!
ゲーム学科に入学したら、一番大切にしたいノートPC。ノートPCは精密機械。スマホと同等に扱ってはなりません。最悪なのは自転車通学にて高校生みたいに、カバンを前カゴに入れちゃうとき。確実に振動でノートPCが故障し、液晶が割れる恐れもあります。
電車やバスでは、マナーを守って。
リュックタイプは大容量な反面、電車・バス通学では場所を取り窮屈になると思っていませんか?違うんじゃ。リュックは前に抱えるか、足元に置くんじゃ。空いているときなら良いですが、通勤通学の時間帯は、マナーを守るべきです。専門学校でも、マナーなハナシを担任がすればいいんですけどね・・・。
リュックタイプが一番!
リュックタイプが人気の理由は大容量もありますが、特に自転車通学では「ノートPCを振動から守れる」という部分が評価されていると思います。つまり、リュックを背負って自転車に乗るんです。間違っても前カゴには入れないように。クラスで液晶を割った人、何人も居ますから。
専門学生の三種の神器/③ピンからキリまでのアレ
まえがき
専門学生として買って良かったもの、みなさんは何かありますか?高校生や社会人から専門学校へ通うと、学校から指定されるモノ以外にもマストで必要なものが出てきます。でも学校で購入指示は出ません。斡旋も無し。急に困ってしまうこともあるでしょう。そんなモノたちを厳選してお伝えする、専門学生の三種の神器。参考になれば嬉しいです。
時代はオンラインへ
新型コロナウイルスが流行し、ひどいときは全ての授業が、最近では専門学校では週の半分がリモートのオンライン授業へと切り替わりました。オンラインへと変わったのは授業だけではありません。友人との会話、就職活動の面接、保護者面談、担任との面談、ありとあらゆるコミュニケーションがしれっとオンラインへ切り替わりました。
ズラリと揃うPC周辺機器
新型コロナウイルスが流行する前、家電量販店ではヘッドセットも、Webカメラも、キーボードも、マウスだって、ここまで大盛りあがりしてなかったはずです。それが新型コロナウイルスが流行し、ヘッドセットが消えるのいう怪奇が続出。今まで、ひっそりと置かれていたヘッドセットやWebカメラ。買う人はマニアックだな~と思われていたのでしょうか。新型コロナウイルス全盛期には需要が供給に追いつかなかったのか、完売御礼。都市部の駅チカ家電量販店でなくても、田舎の家電量販店でも完売。あんな光景はもう見ないと思います。それだけ、PCの周辺機器は認知度が急に高まっていきました。
普及するゲーミング〇〇
PC周辺機器は、あくまで周辺機器。高いものならウン万円、安いものならダイソーでも揃ってしまう恐ろしい沼です。特にゲーミング○○の影響は凄まじく、最近は一般の方も大歓迎。RazerやLogicoolなど、ゲーミング系メーカーのモノをお仕事でも使う人が多くなったと聞きます。ゲーミングチェアも人気が高いです。
学生なら迷うレベル
オンラインゲームを良くする方にとっては、PC周辺機器にも、こだわりがあるはず。キーの軸の色とか。マウスのDPIとか。でも、やっぱりいいモノってお値段が張ります。学生がバイトを頑張って得た報酬で買うとしても、このぐらいのお値段がちょうど迷って買うレベル。働くって、大変なんだなぁ。
名称 | 値段 |
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キーボード | 10,000円 ~ 15,000円 |
マウス | 5,000円 ~ 10,000円 |
ヘッドフォン | 5,000円 ~ 10,000円 |
ヘッドセット | 2,000円 ~ 5,000円 |
Webカメラ | 3,000円 ~ 10,000円 |
合計 | 25,000円 ~ 50,000円 |